鹿児島の土人形展

谷山の ふるさと考古歴史館 で開催中の
「鹿児島の土人形」展に行ってきました。

土人形と聞いてピンとこないかもしれませんが
鹿児島で一般的に「帖佐人形」といわれている
素焼きの人形に彩色した置物の人形のことです。

男の子の節句には、金太郎や武者人形
女の子の節句には、雛人形などが
飾られていたご家庭も多いのではないでしょうか。

土人形の産地は帖佐はもちろんのこと、
鹿児島県下には7ヶ所もあったそうで
会場には各地の土人形が展示されていました。

中でも個人的に見ごたえがあったのは苗代川の土人形。
苗代川でも土人形が作られていた、
という話はきいていましたが
実物を拝見したのは初めてでした。

展示されていたのは「鯛と布袋像」
どっしりと腰を据えた布袋さんが
大きな鯛を右側に抱えている姿です。

これって…
当館収蔵の苗代川焼きにも似たものがあります。

これは鯛の口先に穴が空いており水注になっています。
言われてみれば、土人形は前後半分づつを型どりして
それを結合して焼成しているので中は空洞です。

土人形は和紙で底を塞いでいたりしますが
土で塞いで釉薬を掛け
穴を2つ開ければ水注として利用できますね。

この「鹿児島の土人形展」は3月10日(日)までです。
2月3日(日)13:30〜15:00 には
鹿児島の土人形に関する講演が無料で受講できるそうですよ。

 

 

 

 

出羽慎一さん写真展

一昨年、当館で錦江湾の写真展を開催させて頂いた水中写真家 出羽慎一さんの写真展が
マルヤガーデンズで開催されています。

今回は坊津のサンゴがメインの写真展で、
錦江湾とはまた違った海の中の表情を見ることができますよ。

【出羽慎一写真展】

会期:平成25年1月22日(火)〜1月28日(月)
時間:10:00〜20:00
会場:マルヤガーデンズ地階
*)入場無料

 

MBCラジオ

ポニー号・・・鹿児島にお住まいの方なら良くご存じですね。MBCラジオの中継車です。本日は、MBCラジオの「たけまる商店営業中!」の放送の中で当館のご紹介をしていただきました。生放送中に当館でのインタビューを中継するためにポニー号がやってきたのです。

生放送・・・中継・・・インタビュー・・・何人かのスタッフさんが、たくさんの機材を持ってさぞや賑やかにお見えになるのでは、と緊張しながらお待ちしていましたら、素敵な笑顔の女性がお二人!インタビュー担当と中継担当に分かれて、てきぱきと準備をなさり、あっと言う間に無事インタビューも終えました。県内各地をポニー号を運転しながら移動し、取材をして中継で番組につなぐ、その一連のお仕事を女性二人のペアでなさっているんですね。パワフルだなぁ、と感心しました!

インタビューしてくださった福留さんと。ご来館いただきありがとうございました。

年末年始休館のお知らせ

当館は、年末年始に館内整理のため臨時休館をさせていただきます。それに伴い美術館1階のカフェ・トワメゾン並びにベーカリー・トワメゾンも年末年始の休業を致します。

◆三宅美術館◆

12/23(日)・・・通常開館

12/24(月・祝)・・・通常開館

12/25(火)・・・通常開館

12/26(水)・・・休館日

12/27(木)〜1/3(木)・・・臨時休館

1/4(金)・・・通常開館

◆カフェ・トワメゾン◆

12/23(日)・・・通常営業

12/24(月・祝)・・・通常営業

12/25(火)・・・通常営業

12/26(水)・・・定休日

12/27(木)〜1/3(木)・・・年末年始休業

1/4(金)・・・通常営業

◆ベーカリー・トワメゾン◆

12/23(日)・・・定休日

12/24(月・祝)・・・祝日につき定休日

12/25(火)〜12/29(土)・・・通常営業

12/30(日)・・・定休日

12/31(月)〜1/3(木)・・・年末年始休業

ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

「錦江湾奥の自然と人とのかかわり」

鹿児島大学総合研究博物館より第12回特別展のご案内をいただきました。

この企画展では、錦江湾の中でも湾奥にスポットをあてて多角的に紹介されています。

「錦江湾奥」とは聞きなれない言葉ですが、桜島の北側になります。
錦江湾の形はよく胎児の形に例えられますが、その頭にあたる部分です。

同じ錦江湾でも鹿児島市や垂水市の接している湾中央や、
南の湾口とはまた違った特徴があります。
錦江湾で一番水深が深い地点があったり、
タギリが出ているのでサツマハオリムシのような珍しい生物が生息していたり、
レアメタルが発見されたり、貴重な干潟が残っていたり。

会期中、展示解説も行われているようです。
入場は無料です。

詳しくは鹿児島大学総合研究博物館ブログをご覧ください。

キャンバスの中の人々 ―人物画の魅力―

キャンバスに描かれた人物を通して、画家は何を表現しようとしたのか。
収蔵作品の中から、様々な作家が描いた人物のスケッチや油彩画を展示します。
魅力的なキャンバスの中の人々との語らいをご堪能下さい。


当館収蔵作品の中から17点を展示。うち、5点が新収蔵作品です。
会期:平成24年10月18日(木)〜平成25年2月3日(日)

生誕100年 金城次郎展

沖縄を代表する陶芸家で人間国宝。民芸運動の先駆者である浜田庄司、河井寛次郎、
バーナード・リーチらに早くから認められ「次郎さん」の愛称で親しまれました。
沖縄の土と釉薬を使って焼かれた作品には、金城次郎の代名詞ともいえる釘彫りで
描かれた魚文が躍動感いっぱいに泳いでます。


当館の収蔵品から抱瓶(だちびん)、とっくりなど13点展示。

会期:平成24年10月18日(木)平成25年4月2日(火)