本日より、絵画展「没後40年 中間冊夫展 ヒューマニズムの軌跡」後期展示が始まりました(3月1日(日曜日)まで)
独立展にて第1回児島賞を受賞した「赤の人物」「黒の人物」を同時展示するほか、家族への愛情のにじむ作品、故郷の山・開聞岳を描いた作品等を新たに展示しています。
また焼物展「山口長男の焼物」では、日本の抽象絵画のパイオニアである山口長男による絵付作品を展示中です。
ともに独自の画境で知られる作家たちの作品を、ぜひお楽しみください。




本日より、絵画展「没後40年 中間冊夫展 ヒューマニズムの軌跡」後期展示が始まりました(3月1日(日曜日)まで)
独立展にて第1回児島賞を受賞した「赤の人物」「黒の人物」を同時展示するほか、家族への愛情のにじむ作品、故郷の山・開聞岳を描いた作品等を新たに展示しています。
また焼物展「山口長男の焼物」では、日本の抽象絵画のパイオニアである山口長男による絵付作品を展示中です。
ともに独自の画境で知られる作家たちの作品を、ぜひお楽しみください。




〈概要〉
南さつま市出身の画家・中間冊夫(1908年~1985年)は、一貫して人間を題材とし、ありのままの人間の姿やその心情を独自のマチエールとデフォルメされたフォルム、鮮烈な色彩によって描き出しました。
本年で没後40年を迎えるにあたり、人間の存在の重み、また心情表現まで踏み込んでいった、中間の表現探求の歩みを振り返ります。
あわせて、生涯にわたり心を寄せた故郷とのつながりをうかがわせる作品を展示いたします。
会 期 :2025年12月8日(月)~2026年3月1日(日)
〈前期〉 2025年12月8日(月)~2026年1月15日(木)
〈後期〉 2026年1月18日(日)~2026年3月1日(日)
休館日 :水曜日、12/24(水)~1/4(日)、1/16(金)、1/17(土)
開館時間:午前10時~午後4時30分
入館料 :一般500円、障害者手帳保持者100 円、高校生以下無料
(上記料金にて前期・後期ともにご覧いただけます)
主 催 :一般財団法人三宅美術館
後 援 :鹿児島県、鹿児島市教育委員会、南日本新聞社
協 力 :令和7年度文化の薫り高いかごしま形成事業(鹿児島県)

※会期中、海老原喜之助常設展示コーナーはお休みいたします。

■概要
本展では初公開作品を中心に、素描および版画(木版画・銅版画)作品を展示します。
素描では「デッサンの神様」とも称される安井曾太郎や、自ら「素描癖にとりつかれてしまった」とも語った海老原喜之助、あたかも行者のように画業に打ち込んだ木下貴雄など、確かなデッサン力が光る作品を紹介します。
版画では、竹之内直記による仏像や郷土の風物を素朴なタッチで表現した木版画や、横井巴のディテールの繊細さが印象的な銅版画、坂田燦の「おくのほそ道」の世界観を力強く表現した木版画など、多様な世界観が展開されている作品を紹介します。
■展示作家
素描 | 海老原喜之助、亀田正一、木下貴雄、中間冊夫、長尾淘太、前畑省三、安井曾太郎
版画 | 坂田燦、竹之内直記、名嘉睦稔、横井巴
会 期 | 2025年1月6日(月)~3月23日(日)
休館日 | 水曜日
入館料 | 一般500円、高校生300円、小・中学生200円、70歳以上100円

〈企画展名〉動物たちのおしゃべり展
〈会期〉2022年7月16日(土)~10月2日(日)
〈概要〉
人類最古の絵画・洞窟壁画に動物が描かれていたように、美術と動物は深い関わりがあり、また現代でも多くの芸術家が動物をモチーフとして創作活動を行っています。
本展では所蔵作品の中から、馬・牛・猫・鳥といった動物たちを個性豊かに描いた絵画作品を展示します。家畜と心を通わせた子ども時代の思い出をのびやかに表現した森長武雄、ふるさとの海で慣れ親しんだ魚やカニを生命力たっぶりに描いた中間冊夫の作品などが見どころです。
動物の質感や表情表現等にみられる画家の個性を楽しんで頂ければ幸いです。
所蔵品展「四季の使者―画家をとらえた草花たち―」および「花に彩られたやきもの」、海老原喜之助コーナーにて下記の作品を展示中です。

※海老原喜之助「雪景」「男の顔」「スケート」は、現在展示しておりません。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年がみなさまにとってより善き年でありますようお祈りいたします。
さて、現在開催中の企画展のご案内です。

展示作家:上橋薫、海老原喜之助、小田和典、大津英敏、芝田米三、中間冊夫、
森長武雄、森芳雄、矢澤一翠、山田文子(敬称略)
期間:2021年1月7日(木)〜3月23日(火)
休館日:毎週水曜日
「こども」にまつわる絵画・陶芸作品を、所蔵作品からピックアップした企画展です。
同じ題材でも、作家の個性によってこどもは様々な表情や雰囲気をみせています。
日常に垣間見える小さな幸せを、こどもの姿を通して感じてください。
2015年11月5日付の朝日新聞「この一品」に
開催中の「郷土ゆかりの作家展」から中間冊夫の『形A』をご紹介させていただきました。
チラシにも使用している作品です。
国文祭期間中は休まず開館しておりますので、ぜひ会場でご覧下さい。
ポニー号・・・鹿児島にお住まいの方なら良くご存じですね。MBCラジオの中継車です。本日は、MBCラジオの「たけまる商店営業中!」の放送の中で当館のご紹介をしていただきました。生放送中に当館でのインタビューを中継するためにポニー号がやってきたのです。
生放送・・・中継・・・インタビュー・・・何人かのスタッフさんが、たくさんの機材を持ってさぞや賑やかにお見えになるのでは、と緊張しながらお待ちしていましたら、素敵な笑顔の女性がお二人!インタビュー担当と中継担当に分かれて、てきぱきと準備をなさり、あっと言う間に無事インタビューも終えました。県内各地をポニー号を運転しながら移動し、取材をして中継で番組につなぐ、その一連のお仕事を女性二人のペアでなさっているんですね。パワフルだなぁ、と感心しました!
インタビューしてくださった福留さんと。ご来館いただきありがとうございました。
朝夕とすっかり涼しくなり、空もどんよりとした今日この頃。
あの肌を刺すような日差しは、あっという間にいなくなってしまいました。
季節は移ろいで、いよいよ芸術の秋。
当館の秋の企画は、色をテーマに作品を展示してみました。
‘色’には私たちが無意識に抱くイメージを持っています。
「赤」は情熱、生命。
「青」は爽やか、冷静。
「黒」は孤独、重厚などです。
今回の企画では、赤、青、黒それぞれが作品構成の大部分を占めている作品を選んで展示しています。
中間冊夫は人物を「赤」と「黒」で描き分けました。
また前畑省三の桜島は「赤」で描かれたもの、「青」で描かれたものがあります。
モチーフが同じでも色を変えることによって、作家たちはそれぞれどのようなメッセージを伝えようとしているのでしょうか・・・。
◇展示作品◇
中間冊夫「赤い人物」「黒い人物」 前畑省三「青い桜島」「赤い桜島」
海老原喜之助 (エビハラブルーシリーズ)
「雪中行軍」「スケート」「雪景」「皎月」他