先日、谷山校区女性学級の皆様に御来館頂きました。

谷山の名工・長太郎焼の作品を改めてじっくりご覧頂きました。
また企画展「こどもへの眼差し」で展示中の、様々なタッチで描かれたこどもたちの姿にみなさま癒されていたようです。
コロナ禍により生涯学習活動も何かと制限が多い昨今ですが、
鑑賞を通じて、少しでも気分転換していただければ幸いです。
先日、谷山校区女性学級の皆様に御来館頂きました。
谷山の名工・長太郎焼の作品を改めてじっくりご覧頂きました。
また企画展「こどもへの眼差し」で展示中の、様々なタッチで描かれたこどもたちの姿にみなさま癒されていたようです。
コロナ禍により生涯学習活動も何かと制限が多い昨今ですが、
鑑賞を通じて、少しでも気分転換していただければ幸いです。
坂田燦(さかたあきら)の「おくの細道」版画集(A4判 ¥1,000)が入荷いたしました。
コロナ禍等でなかなかご来館いただけない場合は、郵送販売も承っておりますので
ご希望の方は気軽にお問い合わせください。
いつもカフェ&ベーカリートワメゾンをご利用いただきありがとうございます。
2021年1月15日(金)をもちまして、パンの販売は終了いたしました。
長年愛顧いただきありがとうございました。
今後はドリンクや軽食セットのカフェ営業をメインといたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年がみなさまにとってより善き年でありますようお祈りいたします。
さて、現在開催中の企画展のご案内です。
展示作家:上橋薫、海老原喜之助、小田和典、大津英敏、芝田米三、中間冊夫、
森長武雄、森芳雄、矢澤一翠、山田文子(敬称略)
期間:2021年1月7日(木)〜3月23日(火)
休館日:毎週水曜日
「こども」にまつわる絵画・陶芸作品を、所蔵作品からピックアップした企画展です。
同じ題材でも、作家の個性によってこどもは様々な表情や雰囲気をみせています。
日常に垣間見える小さな幸せを、こどもの姿を通して感じて頂ければ幸いです。
いつもカフェ&ベーカリートワメゾンをご利用いただきありがとうございます。カフェメニューの変更について、ご案内いたします。
11月28日より、勝手ながらランチメニュー(11時~14時提供)の提供を終了し、今後は軽食メニュー(パンケーキ・トースト、11時~15時半提供)とドリンクメニュー(9時~16時提供)の提供のみとさせて頂きます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
今後とも、カフェ&ベーカリートワメゾンのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ただ今開催中の「海老原喜之助と周辺の画家たち」では、陶芸家の作品も展示しています。海老原喜之助が創設に尽力した南日本美術展(本年は11月21日から第75回展が開催)で審査員も務めた寺尾作次郎の作品3点を、新収蔵の作品3点へ展示替えいたしました。
鹿児島県工業試験場窯業部で部長を務めていた時代と、紫原に鹿窯を開窯してからの作品です。どれも寺尾作次郎らしい心温まる作品ですので、ぜひご覧ください。
「海老原喜之助と周辺の画家たち」展では、海老原喜之助と吉井淳二が設立に尽力した南日本美術展で受賞した作家たちの作品(絵画、陶芸、染色)を併せて展示しています。
本日ご紹介する作品は、第52回南日本美術展で奨励賞、第59回でJAL賞(ニューヨーク研修)、第66回で海童賞・立体部門優秀賞を受賞した福田啓人の「0-10」です。
この直径40㎝ほどの奇妙な球体は、表面に紐の状の粘土を並べて模様を施した陶芸作品です。「0-10」というタイトルはゼロから10、つまり始まりから終わりまでの全てを表しています。「見る側が触れることで、繰り返し記憶が循環しつづけることができれば」と、作家の好意により触れることができる作品となっています。
美術館1階のロビーに展示していますので、ぜひ見て、触れて作品を感じてみてください。
9月24日(木)より、「海老原喜之助と周辺の画家たち」展を開催いたします。 画家「海老原喜之助」が形成される過程において、同時代に共に研鑽を積み親交を深めた画家たち、また後進の育成に熱心だった海老原の背中を追い、南日本美術展から活躍の場を広げていった作家たちの作品を、当館の収蔵品の中から紹介致します。
本展は2部構成(絵画32点、陶器8点)となっております。
第1部:海老原と共にパリ画壇に挑み、独立美術協会では日本の近代洋画をけん引した画家
第2部:南日本美術展(海老原喜之助と吉井淳二が設立に尽力)で活躍した作家
海老原とともに同時代を生きた、あるいは海老原の背中を追う作家たちとの共演をお楽しみください。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を万全に行い、ご来館をお待ちしております。
本日9月19日は海老原喜之助の50回目の祥月命日になりますので、
「海老原喜之助没後50年展連携事業-進化しつづける筆致-」展が無事終了したご報告、そして、本日から長島美術館で開催の「油彩、水彩、デッサン…描きつづけた日々」展のご報告を長島館長と行ってまいりました。
天気予報は曇りのち雨でしたが、墓地に到着すると青空が広がり、長島美術館の初日を歓迎してくださっているようでした。
当館は「海老原喜之助と周辺の画家たち」展に向け、鋭意展示替え中です。
24日(木)からの開催となりますので、ぜひ足をお運び下さい。
9月24日から開催の「海老原喜之助と周辺の画家たち」展のポスターは、赤塚学園デザイン科の学生さんたちに、授業の一環として作成していただきました。
沢山の力作の中から採用させていただいたのは、佐藤舞さんのデザインです。
ご来館の際は、展示作品と併せて、ぜひポスターも注目ください。