長太郎焼の二宮金次郎像

明日7月23日は二宮金次郎の誕生日だそうです。(天明7年7月23日生まれ) 薪を背負いながら本を読む姿で知られ、日本の勤勉・努力の象徴として
小学校などに銅像が多く設置されていた昭和世代には馴染み深い人物です。

本日ご紹介するこちらは、長太郎焼の二宮金次郎像です。
台座を入れると1m以上ある大きな陶像で、背負った薪や草鞋まで丁寧に
作り込まれています。

昭和14年頃に初代が制作した二宮金次郎像は旧日赤錦江病院の屋上に設置されていたようですが、空襲の標的とならないよう取り壊されてしまったそうです。(木原三郎著「陶工 有山長太郎」)

また、同じ頃に現在の鹿児島市立喜入小学校にも寄贈されていたそうですが、 残念ながら現存していません。

今のところ長太郎焼の二宮金次郎像で現存を確認しているのは本作のみですので、ご来館の際はぜひ長太郎焼コーナーでじっくり鑑賞してみてくださいね。
(*展示室では二宮金次郎像の背面はご覧いただけませんので写真を参考になさってください。)

かごしま県民の日

7月14日は「かごしま県民の日」です。
平成30年に明治150周年を記念し制定されました。

「かごしま県民の日」とは
県民が,郷土の歴史や文化を見つめ直し,郷土に対する理解と関心を深め,ふるさとを愛する心を育むことにより,自信と誇りを持って,より豊かな鹿児島県を築き上げることを期する日です。
(鹿児島県ホームページより)

「県民の日」に関連した民間施設の取り組みとして、
当館では7月14日にご来館いただいた方に
当館収蔵品のポストカードを1枚プレゼントいたします。
(県民の方でなくても!)
ぜひお立ち寄りください。

7月の開館日程

7月の開館日程です。

当館の休館日は毎週水曜日。
カフェの定休日は
美術館の休館日と日曜日です。

夏休み期間中
中学生以下は無料となります。

今年は椋鳩十の生誕120年ということで椋鳩十に関する企画を開催中。
教科書の「大造じいさんとガン」以来
椋作品に触れていないという方。
ぜひ当館企画展で椋鳩十の動物文学作家以外の一面に触れてみて下さい。

ハトの日

当館前ファサードの木に山鳩が出入りを繰り返しているので覗いてみると
木の中腹あたりに巣を作っている最中でした。
人が行き交うファサードは天敵のカラスが近寄らないので、なかなか賢い場所選びですね。
この巣から雛が巣立っていくのが楽しみです。

さて、「ハト」といえば8月10日は「ハトの日」です。
「ハトの日」は今年、作家の椋鳩十誕生120年という節目の年にスタートする椋鳩十の作品に触れる機会を増やし、読書や芸術に親しむ日です。

当館も現在開催している企画展を8月まで延長し、8月10日は椋鳩十が愛用していた薩摩焼を展示します。

また、当館駐車場と隣接する特別養護老人ホームみやびの地域交流センターでマルシェも開催されます。

詳しくは公式ホームページをチェックしてみて下さいね。

6月9日は何の日?

本日6月9日は椋(むく)の日です。
開館準備委員や初代理事を務めるなど、当館との縁も深い児童文学作家 椋鳩十は今年で生誕120年を迎えます。
当館では、「美術と文学の対話」展にて椋鳩十と関わりの深い画家の作品や椋鳩十の書、および「椋鳩十ゆかりの窯元展」にて椋鳩十の愛した薩摩焼の各地窯元の作品を展示しています。
椋鳩十と鹿児島の美術工芸との深い結びつきに関心を持っていただければ幸いです。

長尾淘太(椋鳩十と長年にわたり交流)・椋鳩十作品コーナー

長太郎焼 多数揃いました(ミュージアムショップ)

当館ロビーに設置しているミュージアムショップの「長太郎焼」コーナー、
商品をたくさん追加しました。
定番の鉄釉のカップ&ソーサーや菓子器をはじめ、瑠璃釉のデミダスカップやユニークな釉薬をまとった一輪生。

そして、鹿児島ならではの酒盃「せっかんチョク」!
(長太郎焼ではソラキュウを「せっかんチョク」と呼んでいます)
この酒盃は底が円錐状になっているので、つがれた酒を飲み干さないと置くことができない構造になっています。しかも、穴が空いているので、指で穴を塞いでおかないと酒が底から抜けてしまうのです。
今回は穴の空いていないせっかんチョクもご用意していますので、谷山土産にぜひお手に取ってみて下さい。

6月の開館日程

6月の開館日程です。
当館の休館日は毎週水曜日。
カフェの定休日は美術館の休館日と日曜日です。
雨の日は静かで美術鑑賞、カフェでのひと時に最適なシーズンですね。
ぜひ足をお運び下さい。