「緑月灯」灯籠づくりワークショップ、おかげさまで多くの方にご参加いただいております。好評につき灯籠紙が残りわずかとなりましたので、先着順とさせていただきます。
参加希望の方は、当館受付にてお申し出ください。
→参加受付を締め切らせていただきました。
多くの方のご参加ありがとうございました。
また、制作いただいた灯籠は5月9日(土)開催のアートイベント
「緑月灯」にてライトアップされます。
お近くの方はぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。



「緑月灯」灯籠づくりワークショップ、おかげさまで多くの方にご参加いただいております。好評につき灯籠紙が残りわずかとなりましたので、先着順とさせていただきます。
参加希望の方は、当館受付にてお申し出ください。
→参加受付を締め切らせていただきました。
多くの方のご参加ありがとうございました。
また、制作いただいた灯籠は5月9日(土)開催のアートイベント
「緑月灯」にてライトアップされます。
お近くの方はぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。



明日7月23日は二宮金次郎の誕生日だそうです。(天明7年7月23日生まれ) 薪を背負いながら本を読む姿で知られ、日本の勤勉・努力の象徴として
小学校などに銅像が多く設置されていた昭和世代には馴染み深い人物です。
本日ご紹介するこちらは、長太郎焼の二宮金次郎像です。
台座を入れると1m以上ある大きな陶像で、背負った薪や草鞋まで丁寧に
作り込まれています。
昭和14年頃に初代が制作した二宮金次郎像は旧日赤錦江病院の屋上に設置されていたようですが、空襲の標的とならないよう取り壊されてしまったそうです。(木原三郎著「陶工 有山長太郎」)
また、同じ頃に現在の鹿児島市立喜入小学校にも寄贈されていたそうですが、 残念ながら現存していません。
今のところ長太郎焼の二宮金次郎像で現存を確認しているのは本作のみですので、ご来館の際はぜひ長太郎焼コーナーでじっくり鑑賞してみてくださいね。
(*展示室では二宮金次郎像の背面はご覧いただけませんので写真を参考になさってください。)


ロクロをひく有山長佑さん(2019年)
6月25日にご逝去された四代長太郎の有山長佑さんを追悼し
当館1階の長太郎焼常設展示エリアに長佑さんの作品を展示しました。

12月8日(日曜日)
「ふれ愛フェスタ2024」(主催:谷山ふるさとコミュニティ協議会)に
参加します。
地域で活躍している様々な団体の舞台発表やカフェコーナーもあります。
入場無料でどなたでも参加できます。
当館は「谷山ふるコミまちづくりパートナー協定」のブースで美術館紹介をしますので、ぜひ立ち寄りください。
日時:12月8日(日曜日) AM9:30~12:00(予定)
会場:谷山小学校 体育館
★入場無料

当館から歩いて10分ほどのところにある鹿児島情報高校の生徒さんたちが
授業の一環で来館されました。
当館の成り立ちや主な収蔵品をご紹介したあと、現在開催中の特別企画展
「没後40年 寺尾作次郎美学の系譜」展を学芸員2名の解説で見学していただきました。
また、通常は展示している作品は「見る」ことしかできませんが、
壁面に掛かっている油絵の裏、中を見たり、実際に作品が描かれているキャンバスを触ったり、油絵の具の匂いを嗅いだり、また、特徴的な釉薬を施した焼物を触ったり持ったりして、想像していた感触との違いを実感していただきました。
今後生徒さんがちが個人的に興味のある美術館に足を運び、展示されている作品を少しでも身近に感じていただければ嬉しいですね。

この度、谷山ふるさとコミュニティ協議会と谷山ふるコミまちづくりパートナー協定を締結しました。
これまでも地域に根ざした美術館として地道に活動してきましたが、
今後は一緒に谷山地区を盛り上げていけるよう
谷山ふるさとコミュニティプランに基づく活動に支援・協力させていたただきます。

昨年の秋に開催した「馬と一緒」展の準備では、谷山地区と馬のかかわりについて多くの方に取材させていただきました。ありがとうございました。
そして先日、谷山地区の歴史・民俗を勉強している自主グループ「谷山を語る会」に、谷山と馬のかかわりについて企画展ではお伝えしきれなかった資料や取材内容をお話しをする機会をいただきました。
昔の資料や写真など見ながら当時を思い出された皆様から、新たに貴重な情報を得ることもでき、たいへん有意義なひと時でした。

鹿児島市下福元町の清泉寺長太郎焼窯元が開窯50周年を迎えられたとのご案内をいただきました。
清泉寺跡には立派な磨崖仏や、島津久章の墓には2mほどの五輪塔が残り、名の通り入口には今も水がこんこんと湧き出ている風情のある場所です。
この機会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
午年でもない本年になぜ「馬」にスポットを当てた企画展を行うのか、不思議に思われた方もいるのではないでしょうか。実は、当館は収蔵作品や立地の点で何かと馬と縁があります。
・馬を主題とする収蔵作品が多い
当館を代表する収蔵作家・海老原喜之助は、荷馬車が忙しく行き交う港町で生まれ育ったことから馬に格別の愛着を持ち、自らの分身として生涯にわたり描き続けたことで知られています。収蔵作品でも様々な時期・画風の作品がみることができます。また、海老原のほかにも芝田米三、上橋薫ら馬を描いたことで著名な画家の作品があります。
・近年まで馬が身近な存在だった地域に立地
当館周辺は谷山街道と伊作街道が交差し、古くは荷馬車屋・蹄鉄屋・馬喰(家畜商)など馬関係の店が立ち並ぶ場所でした。このような背景から、2000年代前半(区画整理事業の開始以前)まで住宅街の中でも馬を飼う風景がみられる、馬が身近に存在した地域でした。
谷山地区自体、明治時代には日本に数ヶ所しかない軍馬育成所(陸軍軍馬の育成所)が慈眼寺におかれ、競馬に持ち馬を出走させる人が多く、昭和40年代までは馬踊りが行われるなど、馬が様々な場面で活躍してきた地域です。
区画整理事業により、谷山駅周辺の街並みは日々変化しています。道路の再整備により交通の便が良くなった一方、昔からの街並みが姿を消し、土地の歴史に思いを馳せることが難しくなりました。また年月が経過するにつれて、谷山の昔の姿を知る方も少なくなりつつあり、郷土谷山のあゆみを記録する必要性が年々高まっています。
こうした現状を踏まえ、今回の展覧会では馬を主題とした作品の展示にあわせて、「馬の郷土史」を調査・記録することにしました。「美術×歴史×民俗」という当館では珍しいジャンルの展覧会ですが、関心を持っていただければ幸いです。
錫山相撲 【 開催地 】錫山公民館立神館(錫山児童クラブ) 相撲場 【 開催日 】毎年11月3日 【開催時間】午前10時~ 土俵開き児童 生徒、親子の取り組み 高校生(樟南、鹿児島実業、鹿児島商業)の取り組み 昼休み休憩 午後1時~ 相撲甚句 赤ちゃん相撲、一般の取り組み 午後3時~ 抽選会

11月3日(文化の日)に鹿児島市下福元町の錫山地区で錫山相撲が行われました。
1655年に鹿追原魑魅(かおうばるすだま)峠に錫鉱山を発見し開発した
八木主水佑元信(やぎもんどのすけもとのぶ)が、1677年、同地に祀った山神を現在地(大山祗神社)に遷座し、奉納したのが錫山相撲の始まりといわれています(谷山市誌参照)
最盛期には年4回、その後年2回となり、現在は11月3日の年1回行われています。
地元の方によると、戦時中も中断することはなかったそうで、今年で362回目を迎えました。


大山祗神社の境内には八木主水元信を祀った八木神社もあります。
こちらは錫山鉱山発見300年祭(昭和31年12月17日)に建立され
翌昭和32年鎮座祭が執り行われました。(谷山市誌参照)

こちらの黄色い装束の行司さんは立行司で、御年89歳とのこと。
まだまだ声にも張りがあり、足さばきも見事でした。

相撲観戦の後は、久しぶりに女郎墓へ。
当時、山師の慰安として連れてこられた女郎さんたちのお墓です。
地元の方々が定期的に草刈りなど手入れをされているようです。


