本日は「薩摩焼の香炉と香合展」から「無地二重透彫香炉」をご紹介します。
これは大正昭和初期の堅野系慶田窯の香炉です。
乳白色の象牙のような生地は、磁器ではなく陶器になります。
よく見ると細かな貫入が入っていて、これが薩摩焼の生地の特徴です。
蓋の透かし彫りは、表と裏では細工が異なる二重の造りになっています。


熊本とのつながりを見つけに来鹿中のくまもん。
当館には海老原喜之助の「蝶」を取材にいらっしゃいました。

鹿児島市出身の海老原喜之助は
熊本に疎開し15年間熊本で過ごしました。
その熊本時代に描いた「蝶」という作品が
熊本市内の東宝会館にモザイク壁画となりましたが
周囲にアーケードがついてしまい見る事が出来なくなったので
熊本学園大学が学内に移設されたのです。
その「蝶」の習作となる作品が当館所蔵の「蝶」になります。
壁画となった「蝶」と構図は同じですが、
背景に描かれているブロック状の模様が少し多いです。
今回の取材の模様は、後日
くまもんオフィシャルホームページでご覧いただけます。
facebookにもページを開設いたしました。
今後はホームページとあわせて情報をお伝えしてまいります。
https://www.facebook.com/pages/
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