谷山麓地区の寺跡「多福庵」
多福庵も皇徳寺の末寺になります。
場所は国道225号線から谷山小学校と谷山支所の交差点を西へ曲がり,
300mほど進んだ清渓学舎の斜向かい辺りにありました。

ここも廃寺後は墓地となり,麓地区でもかなり広い敷地の墓地だったようです。
鹿児島市との合併で徐々に万田ヶ宇都墓地へ改葬されていきましたが
平成13年頃まではまだ墓地として僅かながら残っていました。
現在は道路の拡張工事が行われ,その面影はなくなっています。

現在の谷山小学校を中心とした谷山麓地区の寺跡を少しずつご紹介していこうと思います。
当館周辺では,潮海山円明庵,瑠璃山多福庵,辻堂,常楽寺などがありました。
どこも廃仏毀釈で廃寺となった後は墓地や公共施設となりました。
谷山麓地区の寺跡 その1
まずは辻堂(つじのどう)
ここは皇徳寺の末寺にあたり,場所は当館の斜め向かいにありました。
廃寺後は墓地ではなく公民館となり今日に至ります。
現在の名称は「辻ノ堂後公民館」で
敷地内には辻堂地区の田の神さぁと馬頭観音が移設されています。
また桜島の大正大噴火の記念碑も地元(原口)の青年会によって建立されています。
→こちらを参照

(左)田の神さぁ (中)馬頭観音 (右)燈籠

桜島爆発記念碑と辻ノ堂後公民館
新年明けましておめでとうございます
当館は1月5日より通常開館しております
今年もよろしくお願いします

なお,当館1階のベーカリーは日祝日を定休としておりましたが
しばらく休みが不定休となりますので
お手数ですが休業日は事前にお問い合わせください
ご迷惑をお掛けし申し訳ございません
当館は、下記の通り年末年始休館をいたします。
◇日程:平成26年12月26日(金)~平成27年1月4日(日)
平成27年1月5日(月)からは通常通りの開館となります。ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
本日より「寺尾作次郎展」を開催しております。
作品の制作のみならず、鹿児島県工業試験場における薩摩焼の研究など 鹿児島の陶芸界に大きな功績を残した寺尾作次郎氏。逝去されて30年という節目の今年,当館所蔵の作品を全て展示致します。
【 寺尾作次郎(てらおさくじろう)】
明治31年福岡県生まれ。和田三造,河井寛次郎に師事。
陶芸で個展を開く一方,染色で商工展で連続受賞し無鑑査となり,
紀元2600年奉祝美術展覧会(日展)では染色招待出品する。
昭和15年より鹿児島県工業試験場窯業部長に迎えられ、薩摩焼の研究と振興に尽くす。
鹿児島県文化財専門委員や鹿児島美術協会副会長,南日本美術展審査員を歴任し,鹿児島の陶芸界の発展に尽力され、勲五等瑞宝章,南日本文科賞を受賞。
三重県四日市市カク本輸出製陶株式会社の技術部長を務めた後,
昭和43年に鹿児島市紫原に工房を開き晩年まで制作に打ち込む。
伝統を踏まえながら現代的な感覚の親しみやすい作品を多く手がけた。
会期:平成26年10月30日(木)~平成27年3月24日(火)
会場:1階焼き物展示室(一部)と2階絵画展示室(一部)
*会期中 一部展示替えをいたします。
明日10月26日(日)は、スタッフ研修の為、カフェ・トワメゾンの営業をお休みさせていただきます。ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
尚、ベーカリー・トワメゾンは定休日につき休業となります。 三宅美術館は通常通り開館いたします。
10月13日(月・祝)は台風接近による天候不良の為、臨時休館とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますがご理解、ご了承いただきますようお願いいたします。