カフェ&ベーカリートワメゾンからのお知らせ

いつもカフェ&ベーカリートワメゾンをご利用いただきありがとうございます。

2021年1月15日(金)をもちまして、パンの販売は終了いたしました。
長年愛顧いただきありがとうございました。

今後はドリンクや軽食セットのカフェ営業をメインといたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

小企画展「こどもへの眼差し」

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年がみなさまにとってより善き年でありますようお祈りいたします。

さて、現在開催中の企画展のご案内です。

展示作家:上橋薫、海老原喜之助、小田和典、大津英敏、芝田米三、中間冊夫、

     森長武雄、森芳雄、矢澤一翠、山田文子(敬称略)

期間:2021年1月7日(木)〜3月23日(火)
休館日:毎週水曜日

「こども」にまつわる絵画・陶芸作品を、所蔵作品からピックアップした企画展です。
同じ題材でも、作家の個性によってこどもは様々な表情や雰囲気をみせています。
日常に垣間見える小さな幸せを、こどもの姿を通して感じてください。

カフェ&ベーカリートワメゾンからのお知らせ

いつもカフェ&ベーカリートワメゾンをご利用いただきありがとうございます。カフェメニューの変更について、ご案内いたします。

11月28日より、勝手ながらランチメニュー(11時~14時提供)の提供を終了し、今後は軽食メニュー(パンケーキ・トースト、11時~15時半提供)とドリンクメニュー(9時~16時提供)の提供のみとさせて頂きます。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

今後とも、カフェ&ベーカリートワメゾンのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

パンケーキ(ミックスベリー&クリーム)

新収蔵品に展示替え

ただ今開催中の「海老原喜之助と周辺の画家たち」では、陶芸家の作品も展示しています。海老原喜之助が創設に尽力した南日本美術展(本年は11月21日から第75回展が開催)で審査員も務めた寺尾作次郎の作品3点を、新収蔵の作品3点へ展示替えいたしました。
鹿児島県工業試験場窯業部で部長を務めていた時代と、紫原に鹿窯を開窯してからの作品です。どれも寺尾作次郎らしい心温まる作品ですので、ぜひご覧ください。

「海老原喜之助と周辺の画家たち」展から「福田啓人 0-10」

「海老原喜之助と周辺の画家たち」展では、海老原喜之助と吉井淳二が設立に尽力した南日本美術展で受賞した作家たちの作品(絵画、陶芸、染色)を併せて展示しています。

本日ご紹介する作品は、第52回南日本美術展で奨励賞、第59回でJAL賞(ニューヨーク研修)、第66回で海童賞・立体部門優秀賞を受賞した福田啓人の「0-10」です。

この直径40㎝ほどの奇妙な球体は、表面に紐の状の粘土を並べて模様を施した陶芸作品です。「0-10」というタイトルはゼロから10、つまり始まりから終わりまでの全てを表しています。「見る側が触れることで、繰り返し記憶が循環しつづけることができれば」と、作家の好意により触れることができる作品となっています。

美術館1階のロビーに展示していますので、ぜひ見て、触れて作品を感じてみてください。

海老原喜之助と周辺の画家たち展

 9月24日(木)より、「海老原喜之助と周辺の画家たち」展を開催いたします。 画家「海老原喜之助」が形成される過程において、同時代に共に研鑽を積み親交を深めた画家たち、また後進の育成に熱心だった海老原の背中を追い、南日本美術展から活躍の場を広げていった作家たちの作品を、当館の収蔵品の中から紹介致します。

 本展は2部構成(絵画32点、陶器8点)となっております。

第1部:海老原と共にパリ画壇に挑み、独立美術協会では日本の近代洋画をけん引した画家

第2部:南日本美術展(海老原喜之助と吉井淳二が設立に尽力)で活躍した作家

 海老原とともに同時代を生きた、あるいは海老原の背中を追う作家たちとの共演をお楽しみください。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を万全に行い、ご来館をお待ちしております。

墓前にご報告

本日9月19日は海老原喜之助の50回目の祥月命日になりますので、
「海老原喜之助没後50年展連携事業-進化しつづける筆致-」展が無事終了したご報告、そして、本日から長島美術館で開催の「油彩、水彩、デッサン…描きつづけた日々」展のご報告を長島館長と行ってまいりました。

天気予報は曇りのち雨でしたが、墓地に到着すると青空が広がり、長島美術館の初日を歓迎してくださっているようでした。

当館は「海老原喜之助と周辺の画家たち」展に向け、鋭意展示替え中です。
24日(木)からの開催となりますので、ぜひ足をお運び下さい。

「海老原喜之助と周辺の画家たち」ポスターデザイン

南日本新聞 2020年9月16日(記事使用許諾申請済)

9月24日から開催の「海老原喜之助と周辺の画家たち」展のポスターは、赤塚学園デザイン科の学生さんたちに、授業の一環として作成していただきました。

沢山の力作の中から採用させていただいたのは、佐藤舞さんのデザインです。

ご来館の際は、展示作品と併せて、ぜひポスターも注目ください。

海老原喜之助没後50年「進化しつづける筆致」展終了

海老原喜之助没後50年連携事業の第2弾「進化しつづける筆致」展は本日最終日を迎えました。多くの方々にご来館いただき、ありがとうございました。

第3弾「油彩、水彩、デッサン…描きつづけた日々」展は9月19日(土)より長島美術館で開催されます。スタンプラリーも引き続き開催中ですので、ぜひ足をお運び下さい。

当館の次回企画は「海老原喜之助と周辺の画家たち」展です。
没後50年事業との関連企画で、海老原の作品と、海老原と交友のあった画家、育成した後進の作家たちの作品を展示します。9月24日(木)からの開催です。
こちらも併せて足をお運び下さい。

なお、9月17日(金)~22日(火)は展示替え、館内整理のため休館といたします。ご了承の程よろしくお願いいたします。(16日、23日は通常休館日)

9/12(土)古家良一氏ギャラリートーク

 

9月12日、没後50年海老原喜之助展 「進化しつづける筆致」の一環として、古家良一先生(元熊本県立美術館学芸課長)をお迎えしてギャラリートークを行いました。古家先生は熊本ゆかりの画家の企画展を多数手掛けられ、海老原喜之助研究の第一人者です。

 今回のギャラリートークでは、フランス滞在期、帰国後~終戦期、熊本在住期、逗子・フランス在住期の4つの海老原の画風の画期に沿い、作品解説を行って頂きました。

 はじめに、フランス滞在期の画風について、海老原初期の白と青を用いた画風に至った経緯や、雪景シリーズの画面構成の特徴について解説いただきました。当館人気作品の「スケート」の構図については、とても興味深い分析で印象的でした。

 ついで、帰国後から終戦期までの画風について、対象物の手脚が省略されているのに関わらず、一見では気づかないトリッキーな技法や、それを支える色使いについて種明かしをして頂きました。

 また、熊本在住期の画風については、このころ確立した海老原独特のデッサン方法について解説いただきました。弟子への線に対する指導のエピソードから、海老原の線への思いの強さをうかがい知ることができたかと思います。次いで作品「蝶」を題材に、幾何学的な画面構成の技法や色の効果、線の意味などを、実演を交えて解説頂きました。

 最後に、逗子・フランス在住期の画風について、作品を支える補色関係の色使いと、画面構築の見どころを中心に解説いただきました。

 没後50年海老原喜之助展「進化し続ける筆致」は、9月15日(火)迄です。ダイナミックな造形・色彩により、見る人を独特の世界観へと誘う、海老原喜之助の絵の世界に足をふみ入れてみませんか。