「開窯120年長太郎焼展」からご紹介する長太郎焼の「この一品」は今回が最終回となります。
最後は指宿長太郎焼窯元より、次世代の長太郎焼を担う二人の若手作家 有山勝英(かつひで)氏と有山史洋(ふみひろ)氏の作品をご紹介します。

左から有山勝英氏、有山史洋氏、有山禮石氏(指宿長太郎焼窯元窯主)
2019年10月10日付 掲載承諾番号「19-3966」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)

「開窯120年長太郎焼展」は終了しましたが、
長太郎焼の情報はこれからも随時ご紹介していきたいと思います。
本日ご紹介するのは、まずこちら。
谷山中央1丁目にある谷山サザンホールの前の歩道です。

国道225号線から300mほど続く歩道ですが、
よく見ると一部違った色のタイルでデザインが施されています。

実はこの赤褐色のタイルは、長太郎焼なのです。

如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏によって焼かれました。
雨の日でも滑らず、人に踏まれても割れないタイルを焼くのに苦心されたそうです。
晴れている日と雨の日では、長太郎焼のタイルの色が変わりますので、
ぜひ歩いて見つけてみてくださいね。
そして、もう一つはこちら。

国道225号線の谷山港区入口交差点の先にある、松林寺公園の横を流れる和田川に掛かっている潮見橋です。

以前は明治23年に架けられた三連アーチの石橋でしたが、老朽化にともない平成20年に現在の橋に架けかえられました。
この橋の陶銘板を製作したのも如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏です。



本日午後4時半から,KYTの「かごピタ」にて,「開窯120年長太郎焼」展の様子を生中継でご紹介いただきました。
このあと午後6時半ごろからも2度目の生中継がありますので,お時間のある方は,ぜひ御覧ください。