カフェ・トワメゾンは本日3月28日をもちまして
営業を終了いたしました。


カフェ・トワメゾンは本日3月28日をもちまして
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4月の開館日程です。

■概要
このたび当館の収蔵品の中から、現役で活躍中の作家たちの作品をピックアップして展示いたします。
私たちと同じ時代を生きる作家たちが作品に表現した“瞬間”を、ぜひ一緒に分かち合ってみてください。
■展示作家
〈陶芸〉有山勝英、有山清麿、有山明宏、有山禮石、福田啓人
〈絵画〉祝迫正豊、大津英敏、金森良泰、川原輝夫、坂田 燦、竹之内直記
東條新一郎、長尾淘太、西村康博、古市 孝、前畑省三、山下晴道
吉村英彦、渡邊照子
〈彫刻〉南 安廣
■作品リスト(準備中)
会 期 2026年3月20日(金・祝)~7月7日(火)
休館日 水曜日
入館料 一般500円、障害者手帳保持者100円、高校生以下無料
「没後40年 中間冊夫展 ヒューマニズムの軌跡」は本日最終日です。
ご関心のある方、また見納めをしたいとう方のお越しを是非お待ちしております。
さて、今回は中間の画風の変遷に関するコラムです。

「二つの顔」
油彩・キャンバス 1959年
第27回独立展
中間冊夫は生涯を通じて具象画を描きましたが、「歩く人」を描いた
1950年代後半から1960年代前半にかけては具象画と抽象画の間で模索を行っていました。
当時国内外で抽象美術が注目を集めており、中間自身も
「自分ではどんどん変わって抽象性が強く出て来そうです。
だが具象としてのフォルムというものに魅力をもっているんです。
それをどういうふうに画面にして行くかと自分で求めてゆくことが私の課題です。」※と述べています。
この時期は、人体から連想したイメージを抽象化して表現していました。
「二つの顔」は、どこが顔の部分なのか判然としませんが、
黄色に輝く分厚いマチエールの中心に鎮座する“顔”が強い存在感を放っています。
※…『武蔵野美術』「アトリエ閑談」№25、武蔵野美術大学出版編集室、1957年10月