2階絵画展示室では,春らしく淡い色合いの水彩で描かれた作品を展示しています。
海老原喜之助,宮崎精一,矢澤一翠の人物画から前畑省三のフランスシリーズの風景画,
藤田嗣治,中間冊夫の海の生き物まで幅広い作品を収蔵品の中から,26点展示。
春の陽気のような温かな雰囲気の展示室にぜひお立ち寄りください。
会 期:平成29年4月20日(木)~7月18日(火)まで
休館日:水曜日
2階絵画展示室では,春らしく淡い色合いの水彩で描かれた作品を展示しています。
海老原喜之助,宮崎精一,矢澤一翠の人物画から前畑省三のフランスシリーズの風景画,
藤田嗣治,中間冊夫の海の生き物まで幅広い作品を収蔵品の中から,26点展示。
春の陽気のような温かな雰囲気の展示室にぜひお立ち寄りください。
会 期:平成29年4月20日(木)~7月18日(火)まで
休館日:水曜日
現在開催中の「山を描く」展では
絵画と併せて山水画が描かれた焼き物も11点展示しています。
11点のうち10点は染付の磁器(平佐焼,苗代川系)
1点は竪野系の陶器になります。
平面とは一味違う立体に描かれた山の風景もぜひご覧ください。
鹿児島では「ちょか」と呼ばれて親しまれている土瓶。
一口に「ちょか」と言っても様々な用途があり
茶ちょか、薬ちょか、カネ(歯黒)ちょか、山ちょか、黒ちょかなどがあります。
詳しくはこちら→ ◇
今回の「鹿児島の土瓶」展では、収蔵品の中から写真の長太郎焼の黒千代香をはじめ
平佐焼の磁器の猪牙(ちょか)まで21点を展示しています。
様々な形状の土瓶を見比べてみてください。
会期:平成28年1月4日(月)~4月19日(火) 会場:三宅美術館1階焼物展示室および2階絵画展示室に一部展示
いよいよ第30回国民文化祭・かごしま2015が開幕し、連日県内各所で様々な催し物が開催されていますね。 当館も鹿児島県歴史資料センター黎明館で開催中の「近代かごしまの美術」展と連携した展示を行っています。
当館をふくめた以下の連携施設10施設も併せてご覧になるのも興味深いのではないでしょうか。
1.鹿児島県歴史資料センター黎明館
2.鹿児島市立美術館
3.長島美術館
4.児玉美術館
5.陽山美術館
6.松下美術館
7.鹿児島大学付属図書館
8.鹿児島県美術協会(会場:山形屋)
9.山形屋
10.三宅美術館
国民文化祭開催中は、当館の休館日の水曜日(11/4、11/11)も休まず開館いたします。皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
上記期間中は同じくカフェ&ベーカリートワメゾンも休まず営業しておりますので
併せてご利用ください。