没後50年海老原喜之助展「進化しつづける筆致」

7月18日より、「進化しつづける筆致」展を開催いたします。
本展は、児玉美術館、長島美術館、三宅美術館の3館連携企画「没後50年海老原喜之助展」の第二弾となります。

当館所蔵の海老原喜之助の油彩画を中心に展示し、海老原の代名詞でもあるエビハラ・ブルーが描かれたパリ時代、帰国から終戦、熊本時代、逗子時代と画業の節目を4つに分け、時代と共に変遷する筆致を辿ります。
なお、会期を前期(7月18日~8月14日)、後期(8月17日~9月15日)に分け、一部展示替えをいたします。(38点中15点を展示替え。前後期の総展示数53点)

また、9月12日(土)午後2時から、元熊本県立美術館学芸参事の古家良一氏を迎え、ギャラリートークを開催いたします。

※日程を変更させていただきました

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を施し、ご来館をお待ちしております。

★3館を巡るスタンプラリーも開催中!ぜひご参加くださいませ。