具象画だけど、デフォルメされていて ちょっと不思議な形をしている。
「抽象画」とまではいかないけれど、抽象的なかたちの作品を展示してみました。
作品を前にタイトルと見比べても考えてもよくわからない…。
そんな時は考えずに感じて下さい。
Don’t think.Feel !
抽象的なかたち 展
【開催期間】2013年9月6日(木)〜11月25日(月)
【開館時間】午前10時〜午後4時30分
【 休館日 】水曜日(祝日の場合は翌日)

初代長太郎(有山長太郎)は明治32年,当谷山の地に開窯しました。
島津家御庭焼の上絵師 郡山喜納太(静遊庵)に入門。
その後,平佐焼の上絵師 大館利左門や京都の陶工 原田氏のもとで2年修行をし,
成形・釉薬の調合と施薬・焼成・薪の差し方など身につけました。
鹿児島に戻ってからは御庭焼研究所で古薩摩・錦手の研究に没頭しますが
黒薩摩によって新境地を開き,独自の焼き物を創造しようと研究所を辞職。
資金難で苦しみながらも思考錯誤を繰り返し,大正9年理想とする作品を焼きあげました。
その独特の焼き物は黒田清輝画伯によって「長太郎焼」と命名され
以後 昭和天皇の御大礼奉祝,秩父宮殿下の御成婚,アメリカ大統領へ献上し,
日本内外から認められる作家となりました。
昭和15年69歳で亡くなってからは,
二代目長太郎正夫,三代長太郎流石,四代長太郎長佑,清泉寺長太郎明宏,指宿長太郎禮石
が長太郎焼の焔を受けついでいます。
会期中、下記の通り展示替えを行います。
◆平成25年9月5日(木)〜10月29日(火)
初代長太郎・二代長太郎正夫
◆平成25年10月31日(木)〜12月24日(火)
三代長太郎流石
◆平成26年1月4日(土)〜2月17日(月)
四代長太郎長佑
清泉寺長太郎明宏
指宿長太郎禮石
当館では、本日より「水辺のアルバム ―海と暮らし 川と歩む―」展が始まりました。
太古から人は生活の場を水辺に求め、水と共に歴史を刻んできました。
人々の生活は、水と深く結び付き、水と共に営まれてきました。人は水によって様々な恩恵を受け、時には厳しい姿となる海や川と向き合いながら暮らしてきたのです。
本企画展では、海や川などの水辺の風景や、そこに暮らす人々の姿を描いた作品を収蔵作品の中から展示します。
様々に変化する水面の表情や、活き活きとした人々の表情をご覧ください。

※8月13日(月)〜8月17日(金)は館内整理のため臨時休館とさせていただきます。
※夏休み期間中、中学生以下は入館無料で観覧いただけます。

新年度第一回目の企画展を、本日4月2日(月)より開催しております。
「いとうるわし ―花と女性の美―」展
四季折々に咲く花々は、いつの時代も画家の心をとらえ多くの作品の中に描かれてきました。そして、美しい女性の姿も時に花に例えられるように多くの画家たちを魅了し、数多くの女性像が描かれてきました。
本作品展では、収蔵作品の中から花にちなんだ作品と女性をモチーフにした作品を展示。
生命力にあふれた花々の瑞々しさと、内面からにじみ出るような輝きを放つ女性の美しさを作品から感じて頂きたいと思います。
新しいいのちが芽吹くこの季節、花と女性たちの美の競演をお楽しみください。
「いとうるわし展」
開催期間:平成24年4月2日(月)〜7月8日(日)
※5月2日(水)は開館いたします。
※5月3日(木)〜5月6日(日)は、臨時休館とさせていただきます。
ここ数年、桜島の活動は活発ですね。 今年の爆発回数が1月14日で100回に達し、観測史上最速のペースだそうです。 降灰もうんざりを超えて、もう笑らっちゃうくらい降りますね。でも、鹿児島人にとって桜島は心の原風景。桜島を誇りに思っても、嫌いという人はいないのではないでしょうか。(たぶん) 現在、その桜島を描いた絵画展「桜島百景 画家たちが見つめた桜島」が鹿児島市立美術館で開催されています。
鹿児島湾(錦江湾)にそびえ立つ雄々しい姿、1日で7色の色をまとうと言われる豊かな表情、噴煙を噴き上げる活火山の生々しい活動と、その桜島と共生している人々の生活は多くの作家を魅了してきました。
それぞれの作家の目を通して表現された桜島は、全て違う表情をしていますが、どれも共感できる作品ばかりです。(大正3年の大噴火は想像の域を超えませんが…)
2016年で大正の大噴火から100年です。この機会に作品を通してじっくりと桜島と向き合ってみてはいかがでしょうか。
余談ですが、当館所蔵の桜島の作品も「桜島百景」に展示されています。
ちなみに、現在当館で展示している桜島の作品は、前畑省三氏の「桜岳東壁」です。桜島の東側は現在活発に噴煙を上げている昭和火口があり、鹿児島市から臨む穏やかな表情と違って、切り立った斜面で荒々しい表情をしています。この作品は冠雪した東側の桜島の表情を描いています。
