
2月の開館日程です。
引き続き
「素描と版画」展
「平佐のべっ甲と盃台」展
を開催いたします。
寒い日が続きますが、ほっこりする作品で心も温まってくださいね。
2月の開館日程です。
引き続き
「素描と版画」展
「平佐のべっ甲と盃台」展
を開催いたします。
寒い日が続きますが、ほっこりする作品で心も温まってくださいね。
こちらは平佐焼の盃台(はいだい)です。
盃台はお酒を飲む盃を載せる器のことで、
壺状になっているのは
酒を勧められた時に前の残りの酒をこぼすためです。
平佐焼は鹿児島では珍しい磁器の焼物です。
その白い肌に染付で模様が施されているのですが、展示している47個のどれをとっても同じ柄はありません。
中には色絵の盃台もありますので、ぜひお気に入りの1点をみつけて見て下さい。
現在開催中の「素描と版画展」では、
展示作品42点のうち24点が初展示となる木下貴雄のスケッチです。
’アトリエの行者’とよばれた孤高の画家 木下貴雄。
会期中は、木下貴雄の作品集(A4版 101頁)も販売しています。
(¥1,800 → ¥1,500)
内容は今回の企画展ではなく、2013年に「木下貴雄画業顕彰実行委員会」によって発行された作品集です。
スケッチ、水彩、油彩の作品群を通して木下貴雄の画業を辿ることのできる内容です。
購入ご希望の際は受付までお声がけ下さい。
1月6日(月曜日)から
「素描と版画」展
「平佐のべっ甲と盃台」展
始まります。