ギャラリートークのご案内

いよいよ本日スタートします 「錦江湾海底物語」

期間中、錦江湾を知り尽くした出羽慎一氏によるギャラリートークを開催します。
展示室の写真や映像を見ながら、錦江湾の生きものが繰り広げている物語をお楽しみ下さい。

本日、第1回目のギャラリートークを開催します

◇ギャラリートーク◇
 開催日  : 8月16日(土)、23日(土)、30日(土)、9月6日(日)
 開催時間: 午後2時〜
 参加費 : 無 料
 予  約 : 不 要

なお、ギャラリートークに参加してくれた小中学生には
国際サンゴ礁年2008 のマスコット「礁太くん」のステッカーをプレゼント!

出羽慎一写真展 「錦江湾海底物語」

9a93022d1
8月16日(土)から、出羽真一氏による錦江湾の生き物の写真展
「 錦江湾海底物語 」 を開催いたします。

私たちにとって一番身近な海、錦江湾。
実は知っているようでまだまだ知らないことばかりの宝箱です。
海中に潜らないと出会うことのできない生き物たちが
私たちと同じように精一杯生きて、繰り広げている物語を
あなたも、そっと覗いてみませんか?

開催期間:8月16日〜9月7日

◇ 入場:無料 ◇

期間中、土曜日午後2時から
出羽慎一氏によるギャラリートークを開催します(参加費:無料)
dewa小

 

平佐焼展

ただ今 当館1階焼物展室では 【 平佐焼展 】(ひらさやき)を開催しております。
 
平佐焼とは現在の薩摩川内市に当たる平佐郷で 
領主 北郷(ほんごう)家の
加護のもと開かれた磁器窯です。
北郷家の御用窯として肥前有田窯から陶工を招き
肥前風の染付けや赤絵が作られました。

展示作品数29点のうち19点は
リニューアル以来 初めて展示する作品です。
この機会にぜひご覧下さい。

故郷の風景展

ただ今当館では郷土の風景を描いた作品を展示しています。

1日に7回表情を変えるという桜島をはじめ
坊ノ津、霧島、指宿、種子島、磯 …
日頃見慣れている光景も
作家の目を通して描き出されると
新鮮で、また違った風景として眺めることができます。

新緑の季節。
お散歩がてら、ぜひ覗いてみて下さい。

本田紘輝展 ギャラリートーク

本日、紘輝くんのお母さんによるギャラリートークが開催されました。
たくさんの来場者とマスコミにお越しいただき、ありがとうございました。

紘輝くんの人柄につて、作品の背景について、病気について、色々お話下さいました。

ギャラリートークの最中、紘輝くんが休憩スペースで絵を描き始めると
子供たちが次々に寄って来て、我も我もと絵を描き始めました。
紘輝くんの作品に触発されたのですね。
その時の様子です↓(ピンクのTシャツが紘輝くん)

本田紘輝 命 展

本日、本田紘輝くんの作品展【命展】が始まりました。

紘輝くんは8歳の時から小児ガン(脳腫瘍)との闘病を余儀なくされ、
抗ガン剤の激しい副作用に苦しみながら一筆一筆思いを塗りこむようにして描いた作品が
平成17年、応募総数3149点の鹿児島CGコンテストにおいてグランプリに輝きました。

画用紙にポスカで描かれている作品は、どれも想像力とエネルギーに溢れています。
(ポスカで描いているのは、病院のクリーンルームで使用できる画材が限られているため)

現在も療養生活を送りながら創作を続けています。
いたずら好きで、茶目っ気たっぷり、でも ちょっとシニカルな紘輝くんの
命を紡ぐ作品をぜひご覧下さい。

7月24日は午後2時から、紘輝くんのお母さんによるギャラリートークも開催されます。


会 期:平成19年7月20日(金)8月10日(金)
会 場:三宅美術館2階絵画展示室
入館料:無料
時 間:9:00〜16:30
休館日:水曜日

「前畑省三展つながる絆」 後期ギャラリートーク

本日は午後2時から前畑氏による後期のギャラリートークが開催されました。
前回に引き続き、たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。

今回のテーマは「前畑省三の画歴をたどる」。
前期の地層シリーズでお若い頃のお話をたくさんして下さったので
今回は主にパリのお話と独立美術協会の師である海老原喜之助と中間冊夫とのエピソード
そして、文部科学省から補助金を頂いて1年かけて自ら現地で調査をされた
沖縄県の民俗儀礼パーントゥの話をして下さいました。

前畑氏は南日本美術展でパリ賞を受賞され、その副賞としてパリのモンパルナスにある
アカデミー・ド・ラ・グランド・ショミエールに1年留学されました。
ここはモディリアニやジャコメッティも通い、
前畑氏と同じ鹿児島出身の画家 黒田清輝や和田英作も
この学校でラファエル・コランの指導を受けていました。

パリの空気がとても肌に合ったそうで
以来、長期休暇がとれるたびにパリへ出向き、
パリの街や人々を描き続けていらっしゃいます。

モンパルナスのヴァヴァンのカフェでくつろぐ前畑氏。
全く違和感ありませんね。

「前畑省三展つながる絆」後期スタート

「前畑省三展つながる絆」の後期展示が始まりました。
前期の前衛的な地層シリーズから一転、
地層シリーズの前身となる学生時代の作品から、
地層とそこで生きる人々を描いたボラの人シリーズ、パリ留学中の作品
そして現在の大きなテーマであるパーントゥシリーズ、神女誕生シリーズを
時系列で展示しています。

それでは、前畑氏の簡単な年譜をご紹介いたします。

1936年 鹿児島市に生まれる
     伊集院高校から鹿児島大学教育学部美術科へ
     在学中、南日本美術展初入選、九州地区大学連合美術展佳作賞

1960年 「白い地層」南日本美術展奨励賞
     「地層・白」独立展初入選

1962年 「地層」南日本美術展南日本新聞社賞

1969年 「ボラの人」南日本日美術知事賞

1976年 「すわる」南日本美術展パリ賞
     翌年から1年間パリへ留学

1981年  鹿児島県芸術文化奨励賞

1985年 「神女誕生・禊(みそぎ)」「神女誕生・再生」独立展小林賞

1986年  パリ留学

1988年 「神女誕生・祈り」「神女誕生・祖神」独立展小島賞

1989年  「神女誕生・祀」「神女誕生・神謡」独立展独立賞

1990年  独立展会員推挙

2006年  南日本文化賞芸術部門受賞

現  在  鹿児島女子短期大学名誉教授

前畑氏の年譜と併せて、作品をご覧になってみて下さい。

「前畑省三展つながる絆」 前期ギャラリートーク

本日、午後2時より前畑省三氏によるギャラリートークが開催されました。
テーマは「地層シリーズ」について。

地層シリーズはご覧いただくとよく分かるのですが、
とても厚塗りで、展示も一苦労する程重たい作品です。

それは、2、3はある厚く塗り重ねた絵具の重量と
それを支えるためキャンバスではなく板に描かれているからです。
更に地層の質感を出すため、絵の具に砂や木炭、布など様々な素材が混ぜてあります。

そして、今回のギャラリートークで初めてお話し下さったのですが
当時若くて経済的に大量の油絵具を調達できなかたので
地層シリーズで使用している画材は、油絵具に多くのペンキを混ぜたものなのだそうです。

前畑氏のほとばしる若きエネルギーが塗りこめられた地層シリーズは
5月29日(火)まで展示しております。