私たちにできること

企画展アンケートで一番多い感想は
「身近な錦江湾に、こんなにもたくさんの美しい生き物がいるなんて、知らなかった」
という‘意外な生き物の宝庫’という驚きです。

そして、次に多いのは
「錦江湾の生き物の環境を守っていかなければ・・・」
と環境へ配慮した、さらに1歩踏み込んだ感想です。

錦江湾の環境を守る!
といっても、個人の力ではなかなか湾岸工事は止められないし
地球規模の温暖化を止めることもできません。

でも、個人のほんのささやかな心遣いが
生き物たちにとって大きな意味があることも事実です。

例えば、鰓(えら)呼吸をする魚にとって界面活性剤は天敵!
鰓に付着してしまうと膜ができ、呼吸できなくなってしまうそうなのです。
私たちが洗剤やシャンプーなど界面活性剤の入っていないもの
あるいは、植物性の界面活性剤を使用しているものに変えるだけで
魚たちにとって、優しい選択になるのです。

文明の利器に頼り切っている生活を100歩譲って…
なんて、もう難しいし無理ですよね。
でも、自分なりに1歩譲って
デリケートな生き物に優しい環境づくりをお手伝いしてみませんか?

桜島海中公園でサンゴをみつけよう

当館も実行委員として参加している
「国際サンゴ礁年2008鹿児島実行委員会」主催の
珊瑚観察会をお知らせいたします。

鹿児島県には、昭和45年7月に日本で初めて
海の中の国立公園である海中公園に指定された場所があります。
その1つである桜島の袴腰海岸で観察会と隣接の会場で講演会を行います。
桜島でサンゴや海の生き物を私たちと一緒に見つけてみませんか。

参加希望の方は5月18日午前九時国民宿舎レインボー桜島正面玄関で受付をしてください。
◇ 事前予約は必要ありません。
◇ 参加料は無料です。
◇ 小学生以下は保護者同伴になります。
◇ 雨天の場合は、化石探しになります。

【お問い合わせ先】  

国際サンゴ礁年2008鹿児島実行委員会
*終了しました