8月2日、学芸員によるギャラリートークを開催しました。
谷山ゆかりの作家の活躍の様子や作品のみどころ、表現されている世界観などについてお話させていただきました。
ご来場いただきありがとうございました。



8月2日、学芸員によるギャラリートークを開催しました。
谷山ゆかりの作家の活躍の様子や作品のみどころ、表現されている世界観などについてお話させていただきました。
ご来場いただきありがとうございました。



「TANIYAMA ART SCENE」展関連イベントの一環で、7月21日(日)にステンドグラスワークショップを開催しました。
講師は谷山在住のステンドグラス作家・田中千紘先生です。
はじめに、展示会場にてステンドグラスの歴史や出品作品『海の星』について解説を行っていただきました。

本作品は、枕崎駅近くの丘の上にあるカトリック教会を訪問した際にインスピレーションを得た作品だそうです。
花が咲き誇る丘の上に建てられた教会や2本のオリーブの木(訪問時に植樹)、星空や海のイメージ、教会を見守る天使といったモチーフがちりばめられています。
なおタイトルの由来は、教会の別名が『海の星』であることに由来しています(カトリック系教会にはしばしば別名があるそうです)。
ステンドグラスの制作技法はケイム(溝のある鉛線)にガラスをはめ込む技法と、銅箔のテープをガラス側面に巻いてはんだ付けでつなぎ合わせる技法の2種類がありますが、本作品は両方の技法で構成されています。
また管状のガラスを刻んだものをガラス窯で焼いてつなぎ合わせたり、魚の形の金属パーツをガラスの中に焼き込んだりして制作されたオリジナルのガラスも使用され、見どころの1つです。
次に、実践編ということでサンキャッチャーもしくはトロフィーを制作いただきました。

ガラスを選んで、レイアウトを考えたのち

はんだづけを行うと、光り輝くミニステンドグラスが完成しました。
なおワークショップは終了しましたが、8月2日(金)、「TANIYAMA ART SCENE」展関連イベントとして担当学芸員によるギャラリートークを14時より開催いたします(要入館料)。
展示作品や谷山で活躍する美術作家さんについて詳しく知りたいという方はぜひご参加ください。
・夏季企画展「TANIYAMA ART SCENE」展示作品は下記のとおりです。
134a8587768b9a06e87b6f31cab2db9e-2・焼物展示室の展示作品…準備中
長太郎焼コーナーの入れ替えを行いました。
・その他展示中の絵画作品は下記のとおりです。
「いのちの誕生Ⅱ」前畑省三、2014年
「道」中間冊夫、1983年
「人物」河瀬正幸、制作年不詳
なお、「TANIYAMA ART SCENE」会期中は海老原喜之助作品の展示はございません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
7月3日(水)、美術の授業の一環として鹿児島情報高校の生徒さん19名が来館されました。
当館沿革や長太郎焼をはじめとする薩摩焼展示の紹介、「TANIYAMA ART SCENE」の作品紹介を行いました。




皆さん初めて当館を見学されたとのことで、身近な場所で活動する作家さんの作品に感銘を受けた様子でした。
・身近なところにたくさんの素敵なアーティストがいることを知らなかった
・地元の作品に触れてみるのもいいなと思った
・綺麗さの中にもダイナミックさや生き生きとした感じがあり、谷山らしいと思った
といった声が聞かれました。
また、薩摩焼の多様性や技術力に驚かれたようでした。
今回の見学をきっかけに、当館を身近な存在に感じていただけばと思います。

本日より「谷山アートシーン」展が始まりました。
谷山を拠点に活躍している作家さんたちの作品をどうぞご覧下さい。
会期中は高校生以下は入館無料です。

本日より「海老原喜之助・吉井淳二 誕生120年-郷土画壇を支えた友情展-」が始まりました。志布志高校時代からの友人で、共に鹿児島画壇の発展に尽力した二人の作品をご覧下さい。

また、今年没後20年を迎える沖縄初の人間国宝 金城次郎の作品展も併せて開催しています。
金城が焼物に描くおおらかな魚たちは「笑う魚」と賞され、金城の代名詞になっています。沖縄ならではの焼物と自由に泳ぎ回る魚たちをご覧下さい。


1月7日から開催していた前畑省三米寿記念展「旅の記憶」は
本日無事に終了いたしました。
会期中は県内外から教え子の皆さんがたくさん足を運んでくださり、
前畑先生の喜びもひとしおのご様子でした。
また、水彩画を習っている方には線の引き方や着色の仕方など、
とても参考になったようです。
そして、全国各地、世界各国のスケッチを見ていると、
春の陽気にも誘われて旅に出たくなった方も多いのではないでしょうか。
ぜひ皆さんも旅先へスケッチを携えて、思い出を描き留めてみてください。

「旅の記憶」の図録は引き続き当館で販売いたしますので、
ご所望の方は受付までお声かけください。

本日2月27日、前畑省三先生が米寿を迎えられました!
(満87歳・数えの88歳!)
米寿記念展「旅の記憶」の会場で、
本日も来館者と旅の話に花が咲いています。
後半に備えて3週間のリチャージ完了の前畑先生、
本日は15:30頃まで在館です。
会期も残すところ、あと2週間。
先生の作品を見ていると、春の陽気にも誘われて旅に出たくなりますよ。

2月はゆっくり過ごされていた前畑省三先生。
本日からご都合のつく時は在館の予定です。
本日は15:30頃まで。
週末は26日(日曜日)と27日(月曜日)は
11:00~15:30に在館の予定です。
来館者との語らいを楽しみにしていらっしゃいますので、
ご来館の際は気軽にお声をかけてみてくださいね。