
今年の御衣黄桜は花の色づきが例年に比べると遅いなぁと思っていましたが、この週末から赤く染まりきらない状態で散り始めました。
また来年も元気に花をつけてくれますように。

今年の御衣黄桜は花の色づきが例年に比べると遅いなぁと思っていましたが、この週末から赤く染まりきらない状態で散り始めました。
また来年も元気に花をつけてくれますように。
4月10日にはまだ緑色の御衣黄桜
この週末で少しずつ色づいてきました。
これから日々色が変わっていきますので、こちらに随時アップしていきますね。
本日は久しぶりの日差しでお花見日和ですね。
桜の花びらが日に透けて美しいです。
さて、本日の御衣黄桜です ↓
緑色の花が少しずつ増えてきました。
枝が伸びすぎて、隣接する老人ホームの出入りに影響を及ぼすようになってしまったので、2年ほど前に危ない枝を切り落としてもらいました。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」といいますが、以来花付きが悪くなったように思います…。
それでも元気な枝には花がつき始めていますので、これから2週間ほど色の変化を楽しみたいと思います。
今週は雨の日が続きましたが、暖かい日が続いたためか花の数も20輪余と幾分か増えました。
欅の若葉、御衣黄桜の花びらの緑色のハーモニーが綺麗です。
ここ数日のの雨と強風で美術館前のファサードはソメイヨシノの絨毯となっています。
さて、画像の一番左にある御衣黄桜ですが、昨日から開花し始めて、本日は10輪ほど咲いています。
とはいえ、まだまだ咲き始めなので見頃はもう少し先になりそうです。
こちらで少しずつご案内していきますね。
沖縄を代表する陶芸家で,沖縄県初の人間国宝 金城次郎の没後20年にあたる本年に、当館所蔵の作品を展示します。民芸運動の先駆者である濱田庄司,河井寛次郎,バーナード・リーチらに早くから認められ,「次郎さん」の愛称で親しまれました。沖縄の土と釉薬を使って焼かれた作品は,おおらかで躍動感にあふれ,釘彫りで描かれた魚は濱田庄司が「笑う魚」と評し,金城次郎の代名詞となっています。
※次回展の準備のため、6月23日(日)は午前9時開館、午前12時で閉館いたします。
本日より「海老原喜之助・吉井淳二 誕生120年-郷土画壇を支えた友情展-」が始まりました。志布志高校時代からの友人で、共に鹿児島画壇の発展に尽力した二人の作品をご覧下さい。
また、今年没後20年を迎える沖縄初の人間国宝 金城次郎の作品展も併せて開催しています。
金城が焼物に描くおおらかな魚たちは「笑う魚」と賞され、金城の代名詞になっています。沖縄ならではの焼物と自由に泳ぎ回る魚たちをご覧下さい。