「没後40年寺尾作次郎 美学の系譜」展は明日までです

寺尾作次郎は図案家でもあったので、常に懐に図案帳を忍ばせ、思いつくまま鉛筆を走らせていたそうです。
ご家族のところに大量に残されてている図案帳の、ほんの一部ですがご紹介しています。

また、明治時代、大正時代に作品として発表された図案も展示しています。
令和の時代でもまったく古さを感じないおしゃれな図柄ばかりです。
撮影は自由なので、お気に入りの図案が見つかったら、写真に撮ってみてくださいね。