会期最終日となりました10月26日、第3回「藍の刻」ギャラリートークを開催しました。
今回は参加人数が少人数ならではの強みを生かし、安藤さんと参加者の方々と対話形式でギャラリートークを行いました。
ダイビング器材やダイビング用カメラ、海底の生物環境の様子、沈没船の残り方等様々な事柄に関する疑問を、直接水中写真家に質問できるよい機会になったようです。
また、安藤さんから撮影の際のエピソードや、作品一枚一枚に込めた思いの解説を受けたことで、より作品への理解が深まったそうで、豊かな鑑賞の時間を過ごして頂きました。