
こちらは平佐焼の盃台(はいだい)です。
盃台はお酒を飲む盃を載せる器のことで、
壺状になっているのは
酒を勧められた時に前の残りの酒をこぼすためです。

平佐焼は鹿児島では珍しい磁器の焼物です。
その白い肌に染付で模様が施されているのですが、展示している47個のどれをとっても同じ柄はありません。
中には色絵の盃台もありますので、ぜひお気に入りの1点をみつけて見て下さい。
こちらは平佐焼の盃台(はいだい)です。
盃台はお酒を飲む盃を載せる器のことで、
壺状になっているのは
酒を勧められた時に前の残りの酒をこぼすためです。
平佐焼は鹿児島では珍しい磁器の焼物です。
その白い肌に染付で模様が施されているのですが、展示している47個のどれをとっても同じ柄はありません。
中には色絵の盃台もありますので、ぜひお気に入りの1点をみつけて見て下さい。