展示替え休館のお知らせ(3/18~3/31)

展示替えおよび館内整理のため、下記の期間臨時休館いたします。
3月18日(月)~3月31日(日)

4月1日(月)より「生誕120年 海老原喜之助・吉井淳二~郷土画壇を支えた友情~」展、および「没後20年 金城次郎」展を開催いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【終了しました】「ミュージアム 干支コレクション アワード」に参加しています

本日より、ミュージアム情報サイト「インターネットミュージアム」にて、
干支の入った館イチオシ収蔵品の紹介企画「ミュージアム干支コレクションアワード」が開催されています。
当館も「無地龍巻花生」(薩摩・竪野系 19世紀)でエントリーしています。

優美なフォルムの花生に巻き付きながら、鋭い眼差しでお互いをにらみ合う昇り龍と降り龍。牙や足先まで神経の行き届いた丁寧な造形と、今にも相手に飛びかかりそうな躍動感あふれるポージングが印象的です。

本企画ではお一人1日1回、お好きな作品へ投票が可能です(1/25(木)15時まで)。
龍を題材とした魅力あふれる作品との出会いを楽しみながら、よろしければ当館の「龍」にもご投票いただければ幸いです。

→インターネットミュージアム「ミュージアム 干支コレクション アワード」はこちら
→当館のエントリーはこちら
また、1月6日(土)より展示いたします。

「祈りの風景」展

琉球の祭祀儀礼の様子、教会や聖地などの神聖な空間を題材とした作品、あるいは作家自身の祈願が込められた作品など,「祈り」にまつわる絵画・陶芸作品を約30点展示いたします。
■展示作家
初代有山長太郎、海老原喜之助、上石田哲夫、金森良泰、児玉光仙、小寺健吉、長尾淘太、
前畑省三、森芳雄、水田舜人、矢澤一翠


会 期 | 2023年9月30日(土)~12月24日(日)
休館日 | 水曜日、10/26(木)
入館料 | 一般500円、高校生300円、小・中学生200円、70歳以上100円

本日いよいよ「2023かごしま総文」開幕

本日より、2023かごしま総文(第47回全国高等学校総合文化祭)が開幕します。都道府県代表の高校生約2万人が全国から集まり、美術・工芸、吹奏楽、郷土芸能など計22部門(規定部門19、協賛部門3)での発表などが開催されます。本日午後からの開会式・パレードを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

さて、当館でも協賛企画として「そらと大地」展を開催中ですが、かごしま総文参加者の方(参加証をお持ちの方)は無料でご入館いただけます。

ぜひ、作品の壮大な世界観を味わってください。

御衣黄桜

ソメイヨシノが満開を迎え、少しずつ散り始めてきました。
そして御衣黄桜は枝先のつぼみが開花し始めました。
今年はつぼみの数が少なく、例年のような花づきは期待できませんが、
来週あたりが見頃となりそうです。

「縁結び大学」に紹介されました

「出会った後の縁結び」をコンセプトに素敵なデートスポットなどを紹介するwebメディア【縁結び大学】で当館を紹介いただきました。当館の魅力やおすすめの過ごし方などをインタビュー形式でご紹介しています。
インタビュー記事はこちらから。ぜひご覧ください。

縁結び大学

11月より通常開館いたします。

11月1日(火)より通常開館いたします。

館内では定期的な換気、手指消毒と検温などコロナウイルス感染拡大予防の対策に注力して参りますが、感染状況によっては臨時休館させて頂く場合場合もございますのでご了承ください。

【放送終了】NHK総合「かごスピ」で指宿長太郎窯が紹介されます。

指宿長太郎窯元さんより、テレビ番組出演のお知らせです(※鹿児島県域限定での放映です。
鹿児島に密着した番組「かごスピ」にて、インタビューの様子が放映されます(以前紹介した「DESIGN TALKS Plus」の日本語版です)。

放送日時は次の通りです。
本放送 5月20日(金曜日) 午後7時30分~7時57分
再放送 5月21日(土曜日) 午前7時35分~8時00分

黒千代香に代表される伝統的な作品から、氷裂文シリーズ・タノカンサァ・Tenoutuwaシリーズのような現代的な作品まで、薩摩焼の幅広さを感じることのできる番組となっています。ぜひご覧ください。