所蔵品展「四季の使者―画家をとらえた草花たち―」および「花に彩られたやきもの」、海老原喜之助コーナーにて下記の作品を展示中です。

※海老原喜之助「雪景」「男の顔」「スケート」は、現在展示しておりません。
所蔵品展「四季の使者―画家をとらえた草花たち―」および「花に彩られたやきもの」、海老原喜之助コーナーにて下記の作品を展示中です。
※海老原喜之助「雪景」「男の顔」「スケート」は、現在展示しておりません。
ゴールデンウィーク中の開館日程は、下記の通りとなっております。
4月29日(金・祝) 開館
30日(土) 開館
5月 1日(日) 開館
2日(月) 休館
3日(火・祝) 開館
4日(水・祝) 休館
5日(木・祝) 開館
6日(金) 休館
7日(土) 開館
8日(日) 開館
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、土日祝日のみ開館いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
4月15日付の朝日新聞地方版で当館の御衣黄桜が紹介されました。
当美術館便りで紹介している写真よりはるかにきれいな写真ですので、ぜひご覧ください。
花の色は移りにけりな…御衣黄サクラ見ごろ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
花と葉の比率が 花<葉 となってきましたが、
まだまだ緑からピンクへ染まっていく過程を楽しむことができます。
枝先にまとまって咲いていると、まるでブーケのようです。
昨日はたっぷりと雨が降り、本日は新緑がますます勢いついて見えます。
雨が上がり、当館の御衣黄桜も一気に赤味を増し葉も出てきました。
色付いた花は次々と落花し始めましたので、
御衣黄桜を楽しめるのも今週末頃まででしょうか。
御衣黄桜はソメイヨシノのように花びらがハラハラとちるのではなく
写真のように花ごと落花するので、
落花した花を水に浮かべてもきれいですよ。
本日の御衣黄桜。
そろそろ花の中心部が赤く色づいてきました。
今週末あたりには全体が色づき、来週には落ち始める気配です。
平日は新型コロナウイルス感染拡大予防のため閉館しておりますが、
土日祝日は開館しておりますので、ぜひ御衣黄桜もご覧ください。
ちょうど今、咲き始めの緑色の花、赤く色づく前の白い花、
そして終盤に向けて中心部が染まってきている花を見ることができます。
今年の御衣黄桜は昨年よりも花付きがよいようで「たわわ」に花が生っていますよ。