花に彩られた焼物展

花に彩られた焼き物展

桜をはじめ様々な花が咲き誇る季節。
焼物展示室では,春らしく美しい花々に彩られた焼物を展示しています。
金襴豪華な白薩摩や磁器の平佐焼など焼物の華やかな共演をお楽しみください。

会 場:1階焼物展示室,2階絵画展示室(一部)
会 期:平成29年4月20日(木)~7月18日(火)
休館日:水曜日

「山を描く」展のご案内

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年明け1月5日より「山を描く」展を開催しております。
鹿児島の人々にとっては日常的で、ある意味単純なモチーフとも言える「山」。
だからこそ、作家の個性が際立つ展示となっております。
ぜひお立ち寄りください。

会期:平成29年1月5日(木)~4月17日(月)
休館:水曜日

「海から生まれた作品展」

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私たちの住む鹿児島県は,鹿児島湾(錦江湾)・東シナ海・太平洋と
それぞれ表情の異なる3つの海に囲まれています。
山と海を同時に望めたり,海の見える日常を送る生活は
当たり前のようでいて実は地理的に鹿児島県特有の風景なのかもしれません。

本展では海をモチーフとした作品や海から着想を得て生まれた作品などを展示します。
様々な海の表現と海に関わる日常から生まれた作品をご覧下さい。

会 期:7月14日(木)~9月5日(月)
休館日:水曜日,お盆(8月13日~15日)
会期中,中学生以下は入館無料

「春の常設展」

春の常設展
本日より「春の常設展」を開催しております。
当館の絵画・焼物の収蔵品から代表的な作品,
今まで展示する機会の少なかった作品を展示しています。
ぜひお立ち寄りください。

会期:平成28年4月22日(木)~7月11日(月)
休館:水曜日(ゴールデンウィーク中も水曜日のみ休館)

「鹿児島の土瓶」展

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鹿児島では「ちょか」と呼ばれて親しまれている土瓶。
一口に「ちょか」と言っても様々な用途があり
茶ちょか、薬ちょか、カネ(歯黒)ちょか、山ちょか、黒ちょかなどがあります。
詳しくはこちら→  
今回の「鹿児島の土瓶」展では、収蔵品の中から写真の長太郎焼の黒千代香をはじめ
平佐焼の磁器の猪牙(ちょか)まで21点を展示しています。
様々な形状の土瓶を見比べてみてください。

会期:平成28年1月4日(月)~4月19日(火)                        会場:三宅美術館1階焼物展示室および2階絵画展示室に一部展示

「郷土ゆかりの作家」展

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明治の日本洋画界は黒田清輝をはじめとする鹿児島県出身の画家たちがその中心となってリードしてきました。本展では,その後先人たちに倣って鹿児島の美術界をリードしてきた作家たちとその作品をご紹介します。

中間冊夫(なかまさつお)1908-1985
鹿児島県南さつま市(旧加世田市)出身。独立美術協会会員。武蔵野美術大学名誉教授。
川端画学校を卒業後,1930年協会研究所で中山巍,林武,里見勝蔵らの指導を受ける。
同郷の海老原喜之助と鹿児島での独立美術展開催など故郷鹿児島での後進の育成にも尽力した。

海老原喜之助(えびはらきのすけ)1904-1970
鹿児島市住吉町に生まれる。独立美術協会員。
川端画学校に入学するも藤田嗣治を頼って19歳で渡仏。10年後帰国。終戦翌年には鹿児島で
吉井淳二と共に南日本美術展を創設。また,熊本市に海老原美術研究所(通称 エビ研)を開設。東京やフランスで活躍しながら鹿児島の美術界に大きな影響を与えた。

長太郎焼(ちょうたろうやき)
ここ鹿児島市谷山の地に開窯された長太郎焼は,薩摩焼の堅野系の流れを汲む窯であり,
焼酎ブームで全国的に知られるようになったソロバンの珠型の黒千代香を発案した窯である。初代有山長太郎(1872-1940),二代正夫(1899-1988),三代流石(1908-1999),四代長佑(1935-  ),清泉寺長太郎明宏(1945-  ),指宿長太郎禮石(1949-  )と明治に灯った窯の火は現在も谷山と指宿で受け継がれている。

寺尾作次郎(てらおさくじろう)1898-1984
福岡県生まれ。陶芸家。図案家。画家の和田三造,陶芸作家の河井寛次郎に師事。
昭和15年鹿児島県工業試験場窯業部長に就任し,以後薩摩焼の研究,振興に尽力する。
晩年は谷山から紫原に居を移し,鹿窯を開いて伝統を踏まえながら現代的感覚の親しみやすい作品を多く手掛けた。

他 吉井淳二,岩下三四,矢澤一翠,前畑省三など

会 期:9月12日(土)~12月22日(火)
休館日:水曜日(ただし国民文化祭期間中は水曜日も開館)

 

 

「陶器にみる女性」展

陶器にみる女性展チラシ

当館の焼き物収蔵品の中から,女性が描かれている作品
あるいは女性をモチーフとした作品を展示いたします。
平成27年4月23日から絵画展示室で開催される「女性を描く」展と併せてご覧下さい。

会期:平成27年3月26日(木)~平成27年7月13日(月)
会場:1階焼き物展示室(一部)と2階絵画展示室(一部)

寺尾作次郎展

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本日より「寺尾作次郎展」を開催しております。

作品の制作のみならず、鹿児島県工業試験場における薩摩焼の研究など 鹿児島の陶芸界に大きな功績を残した寺尾作次郎氏。逝去されて30年という節目の今年,当館所蔵の作品を全て展示致します。

【 寺尾作次郎(てらおさくじろう)】
明治31年福岡県生まれ。和田三造,河井寛次郎に師事。
陶芸で個展を開く一方,染色で商工展で連続受賞し無鑑査となり,
紀元2600年奉祝美術展覧会(日展)では染色招待出品する。
昭和15年より鹿児島県工業試験場窯業部長に迎えられ、薩摩焼の研究と振興に尽くす。
鹿児島県文化財専門委員や鹿児島美術協会副会長,南日本美術展審査員を歴任し,鹿児島の陶芸界の発展に尽力され、勲五等瑞宝章,南日本文科賞を受賞。
三重県四日市市カク本輸出製陶株式会社の技術部長を務めた後,
昭和43年に鹿児島市紫原に工房を開き晩年まで制作に打ち込む。
伝統を踏まえながら現代的な感覚の親しみやすい作品を多く手がけた。

会期:平成26年10月30日(木)~平成27年3月24日(火)
会場:1階焼き物展示室(一部)と2階絵画展示室(一部)

*会期中 一部展示替えをいたします。

「動物の焼物」展

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収蔵品の
中から動物をモチーフにした焼物を展示しています。
私たちの生活に密接している動物や想像上の動物,
他のモチーフと組み合わせることにより寓話的な意味合いをもつものまで
様々な生き物を写した焼物を展示しています。

【開催期間】平成26年2月20日(木)〜6月24日(火)

*夏休み期間中,小中学生は無料

どんこ釉と蛇蝎釉の焼物展

蛇蝎釉とは文字通り蛇(へび)や蝎(さそり)の肌を思わせる形状になっている釉薬のことです。伸縮率の異なる釉薬を三重に掛けることで縮み具合の差異が生まれ,ひび割れや凹凸のついた形状となります。なかでも薬を厚く被せごつごつしたものを どんこ釉 といいます。「どんこ」とは鹿児島の方言で ガマ蛙 のことで,ガマ蛙の肌のように見えることからそう呼ばれています。併せて同じく伸縮率の違いを利用した氷裂紋や鮫肌釉の作品も展示しておりますので,釉薬の妙をお楽しみください。


当館収蔵作品の中から、どんこ釉と蛇蝎釉の焼物を展示。

【開催期間】平成26年2月20日(木)〜6月24日(火)