色絵菊文甘酒徳利 「花に彩られた焼物展」より

1階焼物展示室で開催中の「花に彩られた焼物展」よりご紹介。
この菊の花が描かれている徳利は,
平佐(ひらさ)郷,現在の鹿児島県薩摩川内市で焼かれた磁器です。

平佐焼については→こちら


菊の絵付け部分から,くるっと180°回転させると文字が書かれています。
「肬(脇?)岡彦蔵」と読むのでしょうか。
彦蔵さんはこの徳利に絵付けをした人なのか,
あるいはこの徳利を発注して甘酒を楽しんでいた人なのか,
徳利を前に想像が膨らんでしまいます。

「花に彩られた焼物展」は7月18日(火)まで。

「海から生まれた作品展」より錦江湾の写真

「海から生まれた作品展」では写真も展示しています。
私たちにとって一番なじみの深い錦江湾は
珊瑚礁やニモでおなじみのクマノミから深海魚まで
多種多様な生き物が生息しています。
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その錦江湾の生き物を撮影した水中写真家 出羽慎一氏の作品が10点
絵画展示室でご覧いただけます。

錦江湾に住むイルカやポニョで有名になったタコクラゲなど
出羽氏の楽しい解説キャプション付きでご案内しています。
錦江湾がますます身近に感じられますよ。

「海から生まれた作品展」から鹿児島の海を奔る船の模型

海から生まれた作品展では海にまつわる作品を展示しています。
本日ご紹介する作品は,鹿児島の海を航行している船の模型をご紹介します。
作品は3点とも谷山在住の模型作家横田博臣氏によるものです。
サクラエンジェル
先ずはおなじみの桜島フェリー「サクラエンジェル」
桜島フェリー初の電気推進船だそうです。
プリンセスマリン
こちらも桜島フェリーの「プリンセスマリン」
横田氏の作品はどれも分解して各層を見ることが出来るので
緻密に作られた内部までご覧いただけるように展示してみました。
トッピー
こちらは屋久島、種子島と鹿児島本土を結ぶ高速船「トッピー」です。
残念ながら2012年,佐多岬沖でクジラとの衝突事故で航行不能となりました。
もうこの模型でしか見ることはできません。

横田氏の作品はどれも本物と1/120,1/100の寸分たがわぬスケールで作られています。
その正確さ,緻密さには目を奪われる出来栄えです。

また,代表作「旧鹿児島交通局施設のジオラマ」(1/150スケール)は
鹿児島市交通局3階の資料展示室に常設展示されています。
そちらも無料でご覧ただけますので,併せて足をお運びください。

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「海から生まれた作品展」より「海」

今朝の全国ニュースで,昨夜の桜島噴火の噴煙が5,000mまで上がった
と話題になっていましたが,ここ谷山では降灰もなく
セミの鳴き声が響く いつもののどかな夏の朝でした。
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本日も「海から生まれた作品展」から焼き物を1点ご紹介します。
海:有山禮石 小
本作品は指宿長太郎窯元 有山禮石氏の作品「海」です。
エメラルドグリーンの釉薬と口縁の大きなカーブは
作家が三島村で見た海の色と,ゆったりと大きな波のうねりを表現しているそうです。
見ていると離島の透き通った海を彷彿とさせ,器の中にドボンと飛び込みたくなりますよ!
s海から生まれた作品展焼物チラシ
今回はポスターのメインイメージにもさせていただきました。
会期中,1階焼き物展示室に展示しています。

中学生以下は無料です

本日からほどんどの学校が夏休みに入りましたね。
当館では開催中の「海から生まれた作品展」の会期中,
中学生以下は入館無料になります。

「海から生まれた作品展」の焼き物コーナーから2点ご紹介。
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この薩摩焼きは19世紀に苗代川(現在の美山)で焼かれた恵比寿像です。
恵比寿は海(航海や漁業)の神様で,腕に抱えている魚は鯛になります。
手前の恵比寿像は水滴というすずりなどに水を垂らすための道具で,
中は水が入るよう空洞になっています。
水は背中から入れて鯛の口から出す仕組みなので,背中と鯛の口に穴がいあていますよ。
ぜひ実物で確かめてみてくださいね。

海の日

本日は「海の日」ですね。
ただ今 当館では「海」にまつわる作品を展示しています。
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海を描いた絵画,海をモチーフとした焼物
錦江湾の水中写真,そして鹿児島の海を航行している船の模型など
様々なジャンルの作品から「海」をご堪能いただけます。
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BTV情報局PLUSで紹介されます

鹿児島と宮崎で放送されている情報番組BTV情報局PLUS
ただ今開催中の素描の魅力展
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「鹿児島の土瓶展」IMG00636
が紹介されます。

放送予定日は
1月14日(木)18:00~、21:00~、23:00~
1月15日(金)7:00~、12:00~ になります。

ちょっと珍しい土瓶もご紹介していますので
放送エリアの方はぜひご覧くださいね。

この一品:福田啓人「0-10」

2015年12月3日付の朝日新聞「この一品」に
当館で開催中の「郷土ゆかりの作家展」から
福田啓人の『0-10』をご紹介させていただきました。
記事をご覧になって早速『0-10』を触りに足を運んでくださった方々,
見て,触って,覗いてみたご感想は様々でした。

掲載承諾番号A15-1652

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