身近にある長太郎焼⑥

本日ご紹介する身近な長太郎焼は、谷山支所の陶銘版です。
こちらは鹿児島市立谷山小学校前にある谷山支所です。


道路に面した正面玄関の生垣に「鹿児島市役所谷山支所」という銘板があります。

この陶銘板も長太郎焼です。
でご紹介した如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏によるものです。
明宏氏の父で二代長太郎正夫は、一枚板で製作したかったようですが、
割れてしまうリスクを考慮して現在の一文字ずつの形になったそうです。

近隣道路の通行止めに関するお知らせ。

谷山駅周辺地区土地区画整理事業の一環として,以下の期間中,当美術館の近隣道路が通行止めとなります。
ご来館のお客様にはご不便をおかけいたしますが,ご容赦いただきますようお願いいたします。

期間:2019年10月15日〜11月20(予定)
場所:

「この一品」より⑥

「開窯120年長太郎焼展」からご紹介する長太郎焼の「この一品」は今回が最終回となります。
最後は指宿長太郎焼窯元より、次世代の長太郎焼を担う二人の若手作家 有山勝英(かつひで)氏と有山史洋(ふみひろ)氏の作品をご紹介します。

左から有山勝英氏、有山史洋氏、有山禮石氏(指宿長太郎焼窯元窯主)

2019年10月10日付 掲載承諾番号「19-3966」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)

「この一品」より⑤

本日は、如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏の作品「蓏(ら)」をご紹介します。

明宏氏の作品には、伝統的な釉薬かないろ(鉄釉)の作品をはじめ
天目釉シリーズ、赫陽(かくよう)シリーズ、そしてこの蓏のシリーズがあります。
明宏氏の作品は、小細工はせずフォルムで表現しており、ご本人同様、大きくゆったりとした造形が特徴です。2019年10月3日付 掲載承諾番号「19-3933」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)

如意山清泉寺長太郎焼窯元HPはこちら

「この一品」より④

今朝、第70回南日本文化賞受賞者の発表があり、本窯長太郎焼窯元の四代長太郎有山長佑氏が芸術部門(個人)で受賞されました。おめでとうございます。

本日は長佑氏の作品「鉄砂窯変両耳付花瓶」をご紹介したいと思います。

平成4年頃製作された花瓶で、「開窯120年長太郎焼展」でも各長太郎焼郎焼窯元の鉄釉比較のコーナーで展示させていただきました。
この度朝日新聞でもご紹介させていただきましたので、長佑氏のご好意で展示を延長しております。ぜひ実物をご覧になってください。

2019年9月26日付 掲載承諾番号「19-3933」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)

身近にある長太郎焼⑤

「開窯120年長太郎焼展」は終了しましたが、
長太郎焼の情報はこれからも随時ご紹介していきたいと思います。

本日ご紹介するのは、まずこちら。
谷山中央1丁目にある谷山サザンホールの前の歩道です。

国道225号線から300mほど続く歩道ですが、
よく見ると一部違った色のタイルでデザインが施されています。

実はこの赤褐色のタイルは、長太郎焼なのです。

如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏によって焼かれました。
雨の日でも滑らず、人に踏まれても割れないタイルを焼くのに苦心されたそうです。
晴れている日と雨の日では、長太郎焼のタイルの色が変わりますので、
ぜひ歩いて見つけてみてくださいね。

そして、もう一つはこちら。

国道225号線の谷山港区入口交差点の先にある、松林寺公園の横を流れる和田川に掛かっている潮見橋です。

以前は明治23年に架けられた三連アーチの石橋でしたが、老朽化にともない平成20年に現在の橋に架けかえられました。
この橋の陶銘板を製作したのも如意山清泉寺長太郎焼窯元の有山明宏氏です。


「この一品」より③

「開窯120年長太郎焼展」も残すところ4日となりました。
本日、9月19日付の朝日新聞「この一品」では、
三代長太郎流石の梅花皮茶碗を紹介しています。

展示室では、高台の梅花皮釉も見えるよう展示していますので
ぜひ実物をご覧になってみてください。


掲載承諾番号「19-3933」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)

本窯長太郎焼窯元の見学をしました

谷山の歴史を勉強しているグループの皆様と、本窯長太郎焼窯元の見学へ行ってまいりました。
四代長太郎長佑さんに、作品制作中の工房や

窯場をご案内いただいた後、

長佑さんの作品に囲まれながら、初代長太郎が亡くなる昭和15年(長佑氏5才)まで一緒の布団で寝ていたという幼少時の思い出から、長太郎焼の陶工として窯を継ぐ決意をするに至るまでの話、そしてこれからのことなど、貴重なお話を皆さんの質問に気さくに答えながらお話くださいました。

「開窯120年長太郎焼展」は23日までです。

「この一品」より②

9月12日付朝日新聞「この一品」に、ただ今展示中の「二宮金次郎像」を紹介させていただきました。高さ1m弱で、4~5歳児ほどの大きさがあります。

「開窯120年長太郎焼展」は9月23日(月・祝)までです。

掲載承諾番号「19-3933」(朝日新聞に無断の転写は禁じられています)